勝ちきれなかったのでメモ程度
[構築経緯]
パオジアン(7色、悪ハチマキ、珠剣舞、氷柱怯み)とイーユイ(メガネ、巧み、挑発、スト)に対して納得がいくサイクルを組めなかったので、S5で結果を残したZeonさんのセグカミラッシャをベースにした対面構築を組むことにした。
まずあの構築のコンセプトの1つである襷キバがバレてると弱い系統のポケモンかつ先制技が無くいまいち対面性能に欠けパオジアンに氷柱押す大義名分を与えてしまうのが気に入らなかったため、ここの代わりを探した。紆余曲折の末、高速スピンによるステロ除去、氷柱半減、先制技を所持、技威力と激流による最低限の火力、Sを能動的に上げられる点を評価しウェーニバルを採用した。
ここまでで鴨セグカミラッシャを決め@2には塩チオンに強い、受けを崩せる、見た目でカミの一貫(ムンフォ)を切るを最低条件に、どくびしを回収できる点や見た目での選出圧力を考え最終的にチオンドクガを採用した。
個体解説
セグレイブ@チョッキ、電
意地h132a252s124
16n-1、特化、準速ガッサ抜き
きょけん礫地震までは確定とし、氷柱針を信用していないためツツミマリラッシャ意識のテラバ。
ハバタクカミ@メガネ、妖
控えめh4b68c220d4s212
hb特化珠ミミ影最高乱数切り耐え、ジェムがh4イーユイに対して最低乱数切り確定1発、最速110族(ドクガ)+3、A0
ムンフォシャドボショックジェム
ムンフォとシャドボ以外はほぼ打たないため構築に足りないあくび耐性を持たせるためねごとを入れた3ウェポンで使っていた時期や、面倒な並びへの対策とラッシャとのシナジーも考え滅びを入れていたあったが最終的にはこうなった。ムンフォの火力と最終日の自覚がすごかった。
ヘイラッシャ@残飯、草
腕白h252a4b132d116s4
bパクリd余り
ウェブタじわれあくび守る
最終日じわれ7分の7外した馬鹿中の馬鹿。それ以外は強かった。カミ重いからウェブタはヘビボンでもいいかも。ガッサとミトム意識で草。
ウェーニバル@襷、草
陽気h4as252
アクステ×2、激流アクステ+激流アクジェでそれぞれパオ確定
アクステインファ高速スピンアクジェ
神。とりあえず1回殴ってくるカミを激流アクステで飛ばしたり草とハチマキ氷柱で怯ませてる以外のパオに負けない襷枠。たまに来ると重いキラフロルなんかもカモ。対面ミラーにおいてとても活躍した。
反面、キバほどの火力やがむしゃらによる強引な削り性能はないため、最終的にディンルーカイリューサフゴに対しては後述するチオンジェンを投げていた。テラスはガッサに一生ボコされたので草。マスカにも切った。
チオンジェン@黒い眼鏡、炎
臆病h116c140s252
16n-1(身代わり考えると失敗だったかも)、抜群あくは+等倍あくはでh252d4サフゴ確定で倒せるライン、最速
あくはやどりぎ身代わり挑発
受けや塩メタで採用したが初手のディンルーを挑発で展開阻止しつつあくはでサフゴをシバける事に気づいてからは選出率が上がった。テラスはラッシャ見て投げてくるパオはだいたい電気だったため弱点をつかれない炎。
テツノドクガ@エナジー、霊
S5のうわっきーさんの調整そのまま
炎舞アシボサイキネ日差し
チオンorラッシャ投げる時にどくびし回収兼カミの一貫切りとして。毒入りの構築に投げるのでどくびしの必要性が薄いので体力管理のための日差しと打点としてサイキネ。あんま投げなかった。
最高これ
21で保存して最終30位付近とることに何の価値も感じないため潜った事には後悔していない、自分の弱さは情けないが。
とりあえず直近のパルデアフェスタ頑張りたい